- 2008-02-11 (月)
- 宝石の種類
ゴールド(金)は豊かさや力を表します。その黄金色の荘厳で豪華な輝きは、豊かさの象徴としてのパワーがあると言い伝えられ、古くから金貨として、また指輪など装身具として、調度品として、また家屋のインテリアの一部や寺院などの装飾に用いられてきました。
ゴールドは金運やパワーを呼び込むラッキーなジュエリーです。シルバー(銀)と並んで珍重される貴金属の王様として、人気の高いジュエリーです。アクセサリーとしてのゴールドは、純金(24K)が柔らかすぎ加工には適さないため、他の金属との合金である14Kとか18Kが一般的です。
ゴールドには他の金属と合金すると、色合いが変わる特性があり、金75%、銀15%、銅10%を混ぜ合わせたイエローゴールド、金75%、銀10%、銅15%を混ぜ合わせたピンクゴールド、また金75%、銀15%、ニッケルまたはパラジウム10%を混ぜ合わせたホワイトゴールドが人気のジュエリーです。
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